平成26年・秋刀魚炭火焼き大会

2014年10月19日(日)、今年から町内会相談役となった畑中邸の庭を開催場としてお借りし、恒例となった資源ゴミ回収の収益を活用した町内レクリエーション「秋刀魚炭火焼き大会」が3回目の開催となりました。

参加者は大人64人、子ども17人、他町内会からの参加10人の総勢91名。

当初予定していた13日(月・祝)が台風19号の影響で荒天となったため、急遽1週間延期しての開催となりましたが、19日は素晴らしい晴天に恵まれて盛況しました。

今年は例年と同様「海小屋」の協力でテーブルやイスを借り、常設となった業務用の炭火焼きグリルを使用、さらに葉山芸術祭管理のテントを設営、その他森山神社の備品や町内会員の協力を得て快適な会場設営ができました。

当日のメニューは、飲み物がサーバーでヱビス生ビール、ひやおろしの日本酒などは昨年同様ですが、いさむファームの無農薬びわの葉茶が新登場。食べ物はたのくろ豆、かぶ漬け、生ホタテと秋刀魚の炭火焼き、それに今年初登場は眞名瀬の女性漁師・畠山晶さんの潜り漁によるサザエ。また、こだわりの具だくさん豚汁や羽釜かまど炊きによる菜飯はもはや定番。子どものためにはフランクフルトや薩摩揚げなどのおでん用練り物も用意され、瞬く間に食べ尽くされました。

今年からはゴミの収集方法が変わったため、資源ゴミ回収による収益金も増額となりました。おかげさまで少し豪華な食材を用意することができました。

ゴミについても考慮した開催で、皿・茶碗・箸・グラスなどは各自持参、最低限の生ゴミ以外はなるべく出さないように工夫したことはもちろんです。ご協力ありがとうございました。