一色かいがん子ども会が主体で『磯あそび』と題して海岸でのレクリエーションを2年ぶりに行いました。
一色海岸にある小磯の鼻の岩礁まわりで、『たま(磯玉)』と呼ばれるクボガイを採取します。クボガイは磯の小型の巻き貝で、シッタカと似てますが認知度は低く、漁業権がなくても採取できる稀な巻き貝です。採取した『たま』はその後一色会館前の境内で簡単な調理をして試食しました。
参加者は約30名で、大人も子どもも清々しい天気の中、気持ちのいい磯あそびができました。
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