2024年
11月
05日
火
令和6年・秋の味覚祭り
令和6年の11月3日(祝・日)に恒例の「秋の味覚祭り」を開催しました。
今年は第五町内会から大人53名、子ども10名。他町内会の大人19名と子ども4名で総勢86名の参加でした。
場所は森山神社の一色会館前広場。前日の大雨で心配されましたが、当日は朝から好天に恵まれ、多くの人の参加で賑わいました。ただ、前日に予定されていた小学校の運動会がこの日に延期されたため、子どもの参加が全体的に減少したようです。
秋刀魚が少し水揚げを増やしてきたので復活、北陸の塩さばと共に久しぶりの炭火焼きと豚バラと肩ロースの焼肉、牛肉入り芋煮汁、新米ご飯、漬物、果物などが振る舞われました。
生ビールサーバーは15ℓが2本、ワインが9本、日本酒は一升瓶が6本、それに麦茶で楽しく満腹を味わえた一日でした。
前回から引き続き、マイ皿・マイ箸・マイカップのなかった方に一人100円の寄付で一色会館付属の食器をレンタルするシステムとしました。これも資源ゴミを考えるきっかけにしたいとの思いです。
2024年
5月
27日
月
磯あそび・2024
一色かいがん子ども会が主体で『磯あそび』と題して海岸でのレクリエーションを2年ぶりに行いました。
一色海岸にある小磯の鼻の岩礁まわりで、『たま(磯玉)』と呼ばれるクボガイを採取します。クボガイは磯の小型の巻き貝で、シッタカと似てますが認知度は低く、漁業権がなくても採取できる稀な巻き貝です。採取した『たま』はその後一色会館前の境内で簡単な調理をして試食しました。
参加者は約30名で、大人も子どもも清々しい天気の中、気持ちのいい磯あそびができました。
2023年
11月
14日
火
令和5年・秋の味覚祭り
令和5年の11月3日(祝・金)に恒例の「秋の味覚祭り」を開催しました。
コロナ禍の中断から昨年に引き続き復活開催の第2弾です。今年は第五町内会から大人51名、子ども14名。他町内会の大人18名と子ども5名で総勢88名の参加でした。
場所は森山神社の一色会館前広場。異例の天候による夏日の好天に恵まれ、多くの人の参加で賑わいました。
不漁が続く秋刀魚をギリギリで仕入れて復活、北海道の殻付き生ホタテと共に、久しぶりの魚介の炭火焼きとスペアリブ、たのくろ豆、牛肉入り芋煮汁、新米ご飯、漬物、果物などが振る舞われました。
生ビールサーバーは15ℓが2本、ワインが6本、日本酒は一升瓶が7本、4合瓶が2本、それに麦茶で楽しく満腹を味わえた一日でした。
今回からマイ皿、マイ箸、マイカップのなかった方に一人100円の寄付で一色会館付属の食器をレンタルするシステムとしました。これも資源ゴミを考えるきっかけにしたいとの思いです。
2022年
11月
04日
金
令和4年・秋の味覚祭り
令和4年の11月3日(祝・木)に昨年に引き続き「秋の味覚祭り」を開催しました。
コロナ禍で令和元年と2年は開催できませんでしたが、昨年から復活開催。今年は第五町内会から大人53名、子ども11名。他町内会の大人19名と子ども7名で総勢90名の参加でした。
場所は森山神社の一色会館前広場。好天に恵まれ、久しぶりに多くの人の参加で賑わいました。
秋刀魚や魚介類は近年続く不漁のために用意できませんでしたが、松尾ジンギスカン、庭つ鶏の唐揚げ、鳥一の焼き鳥各種、新規開店した三崎のFISHSTANDのまぐろグリルセット、豚汁、新米ご飯、漬物、果物などが振る舞われました。
生ビールサーバーは15ℓが2本、ワインが6本、日本酒は一升瓶が3本、4合瓶が3本、麦茶や菓子の差し入れもあり、楽しく満腹を味わえた一日でした。
2015年
12月
01日
火
平成27年・秋刀魚炭火焼き大会
2015年11月7日(土)、今回も畑中邸の庭を開催場としてお借りし、恒例となった資源ゴミ回収の収益を活用した町内レクリエーション「秋刀魚炭火焼き大会」が4回目の開催となりました。
参加者は大人43人、子ども15人、他町内会からの参加5人の総勢63名。他の行事と重なっていた関係もあり、例年よりはちょっと少なめの参加人数でしたが、晴天に恵まれて盛況しました。
今年は町内会で新調したテーブルがデビュー、常設となった業務用の炭火焼きグリルを使用、さらに葉山芸術祭管理のテントを設営、その他森山神社の備品や町内会員の協力を得て快適な会場設営ができました。
当日のメニューは、飲み物がサーバーでキリン生ビール、ひやおろしの日本酒は昨年よりも1本追加、それに純手炒りの麦茶。食べ物は古家1681のかぶ漬け、秋刀魚とスルメイカの炭火焼き、庭つ鶏の唐揚げ、それに昨年に引き続き眞名瀬の女性漁師・畠山晶さんの潜り漁によるサザエとタコ。また、今回はSHOファームの生産した無農薬無化学肥料の野菜を使ったこだわりの具だくさん豚汁と定番の羽釜かまど炊きによる菜飯でした。
ゴミについても考慮した開催で、皿・茶碗・箸・グラスなどは各自持参、最低限の生ゴミ以外はなるべく出さないように工夫したことはもちろんです。ご協力ありがとうございました。
2014年
10月
21日
火
平成26年・秋刀魚炭火焼き大会
2014年10月19日(日)、今年から町内会相談役となった畑中邸の庭を開催場としてお借りし、恒例となった資源ゴミ回収の収益を活用した町内レクリエーション「秋刀魚炭火焼き大会」が3回目の開催となりました。
参加者は大人64人、子ども17人、他町内会からの参加10人の総勢91名。
当初予定していた13日(月・祝)が台風19号の影響で荒天となったため、急遽1週間延期しての開催となりましたが、19日は素晴らしい晴天に恵まれて盛況しました。
今年は例年と同様「海小屋」の協力でテーブルやイスを借り、常設となった業務用の炭火焼きグリルを使用、さらに葉山芸術祭管理のテントを設営、その他森山神社の備品や町内会員の協力を得て快適な会場設営ができました。
当日のメニューは、飲み物がサーバーでヱビス生ビール、ひやおろしの日本酒などは昨年同様ですが、いさむファームの無農薬びわの葉茶が新登場。食べ物はたのくろ豆、かぶ漬け、生ホタテと秋刀魚の炭火焼き、それに今年初登場は眞名瀬の女性漁師・畠山晶さんの潜り漁によるサザエ。また、こだわりの具だくさん豚汁や羽釜かまど炊きによる菜飯はもはや定番。子どものためにはフランクフルトや薩摩揚げなどのおでん用練り物も用意され、瞬く間に食べ尽くされました。
今年からはゴミの収集方法が変わったため、資源ゴミ回収による収益金も増額となりました。おかげさまで少し豪華な食材を用意することができました。
ゴミについても考慮した開催で、皿・茶碗・箸・グラスなどは各自持参、最低限の生ゴミ以外はなるべく出さないように工夫したことはもちろんです。ご協力ありがとうございました。
2013年
10月
30日
水
平成25年・秋刀魚炭火焼き大会
2013年10月14日(月・祝)、町内会長の畑中邸の庭をお借りして、資源ゴミ回収の収益を活用した町内レクリエーション「秋刀魚炭火焼き大会」が昨年に引き続き2回目の開催となりました。
参加者は大人52人、子ども15人、他町内会からの参加6人の総勢73名。他のイベントなどと重なったりしたため昨年より少し減りましたが、晴天に恵まれて盛況しました。
今年は昨年同様「海小屋」の協力でテーブルやイスを借りましたが、炭火焼きグリルは業務用の本格的なものを中古で手に入れて使用、さらにテントは葉山芸術祭管理のものを借りて設営、その他森山神社の備品や町内会員の協力を得て快適な会場設営ができました。
当日のメニューは、飲み物がサーバーでヱビス生ビール、ひやおろしの日本酒、深煎り麦茶などは昨年同様、食べ物はたのくろ豆、かぶの糠漬け、生ホタテと秋刀魚の炭火焼き、こだわりの具だくさん豚汁、新米の羽釜かまど炊きによる菜飯、子どものためのフランクフルトなどが用意され、瞬く間に食べ尽くされました。
毎月第4水曜に実施している資源ゴミ回収による収益金を利用しているので、ゴミについても考慮した開催で、皿・茶碗・箸・グラスなどは各自持参、最低限の生ゴミ以外はなるべく出さないように工夫したことはもちろんです。ご協力ありがとうございました。
2013年
4月
22日
月
アントニー・ゴームリー彫刻プロジェクト
「TWO TIMES ー ふたつの時間」と題されたアントニー・ゴームリー彫刻プロジェクトが県立近代美術館葉山館で2012年8月14日〜2013年3月3日までの201日間開催されました。
美術館は一色第五町内会の区域内にあるため、今回のプロジェクトにおいては相互において様々な関わりを持つことができました。
プロジェクト開始前の懇話会の開催における町内会と美術館の対話から始まり、ハロウィンイベントやワークショップ、パフォーマンスなどにいたるまでの様子が、3月24日に開催されたプロジェクト報告会でDVD上映されました。その中のいくつかのシーンを美術館の許可を得てここに紹介させていただきます。
なお、このDVDは近代美術館葉山館の図書室で試聴することができます。
©2013 The Museum of Modern Art, Kamakura & Hayama
2012年
11月
07日
水
一色かいがん子ども会ハロウィーンイベント
2012年10月27日(土)の午後、一色かいがん子ども会のハロウィーンにおけるイベントが開催されました。
約40名の子どもたちが、9チームに分かれて町内の16軒の家を「トリック オア トリート!お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ!」の掛け声と共に回りました。
スタート地点は、展示替えで休館中の神奈川県立近代美術館 葉山の協力で中庭が提供され、さらにスタンプラリーの第1チェックポイントとして「Two Timesーふたつの時間」として展示中のアントニー・ゴームリーの彫刻も仮装して参加協力してくれました。
美術館のホームページにもその様子がレポートされています。
2012年
10月
04日
木
秋刀魚炭火焼き大会
2012年9月30日(日)、午前中は恒例の町内清掃が行なわれ、その後の11時から町内会長の畑中邸の庭をお借りして、資源ゴミ回収の収益を活用した町内レクリエーション「秋刀魚炭火焼き大会」が開催されました。
参加者は大人56人、子ども27人の総勢83名。「海小屋」の協力で2台のグリルとテーブルやイス、大型テント等を借りて設営、台風が近づく危うい天候でしたが、風雨に見舞われることなく無事に楽しむことができました。
当日のメニューは、飲み物がサーバーでヱビス生ビール、ひやおろしの日本酒、深煎り麦茶、食べ物は子安の里でもぎたての枝豆、秋茗荷と新生姜とキュウリの浅漬け、生ホタテと秋刀魚の炭火焼き、こだわりの具だくさん豚汁、無農薬コシヒカリ新米の羽釜かまど炊きなどが用意され、瞬く間に食べ尽くされました。
毎月第4水曜に実施している資源ゴミ回収による収益金を利用しているので、ゴミについても考慮した開催で、皿・茶碗・箸・グラスなどは各自持参、最低限の生ゴミ以外はなるべく出さないように工夫しました。